整体院でのクロージング【視覚優位の患者さん編】

目安時間:約 6分
視覚

 

患者さんの優位感覚は何なのかを観察して

 

クロージングでその感覚に訴える。

 

今回は視覚が優位感覚の患者さんについてです。

 

 

今回の記事を読む前に

 

まずはこちら⇒整体院のクロージング

 

をご覧いただき

 

クロージングや優位感覚について知っておいてくださいね!

 

 

それでは早速、いってみましょう!

 

 

まずは視線を観察する

 

人は思い出しづらいような質問に対しての答えを探す時

 

視線がどちらかの方向へ向きます。

 

質問した人の顔を正面から凝視したままでは、記憶の糸を辿れないですもんね。

 

 

先生の質問に対して上の方向を見て考える患者さんの優位感覚は視覚です。

 

なるべく簡単には思い出せないような質問を投げかけてみてください。

 

遠い昔のことを思い出してもらうような質問などがいいですね。

 

 

「学生の頃、部活でどんなケガをしましたか?」

 

「それはいつの出来事ですか?」

 

などなど。

 

 

 

 

視覚優位の人は、記憶を辿るとき

 

右上を見ながら思い出そうとする傾向があります。

 

先生の質問に対して右上に視線が移動したのであれば

 

その患者さんは視覚がリードしていそうですね。

 

右上を見る

 

 

また視覚優位の人が左上を見ているときは

 

映像的に何かを創造している時だと言われています。

 

 

スポンサーリンク



 

 

視覚優位の人が使う言葉

 

視覚優位の人が話をするとき

 

頭の中で映像を思い浮かべながら話す傾向があります。

 

ですので、会話の中でも

 

「・・・しているように見えた

 

キラキラと輝いている」

 

鮮明に思い出せた」

 

というような、視覚を連想させる言葉を多用します。

 

キラキラ光る景色

 

 

症状についての質問の際には

 

明らかに昨日より痛い」

 

見るからに腫れぼったい」

 

などという言葉を選んで説明します。

 

 

また、視覚優位の患者さんは見た目にこだわる傾向があるので

 

先生の身だしなみや院内の雰囲気なども重視します。

 

 

視覚優位の患者さんへのクロージング

 

視覚優位の患者さんに対しては

 

当然、視覚へと訴えながらクロージングを行うのがいいでしょう。

 

 

ビフォー・アフターの違いを写真で比べてみてもらったり

 

施術の経過を説明する際には

 

痛みの度合いと時間の経過の関係をグラフにして見せるのも響くはずです。

 

 

クロージングの際には。言葉だけで説明するのではなく

 

骨格模型イラストを見てもらいながら説明する事で

 

視覚優位の患者さんの理解度は深くなります。

 

骨格模型

 

 

あらかじめ説明文などを用意しておいて

 

口頭説明と同時に説明文にも目を通してもらう方法も

 

視覚優位の患者さんには適しています。

 

 

まとめ

 

それでは今回のまとめです。

 

  • 視覚優位の患者さんは、質問に対して右上を見つめながら考える。

 

  • ビジュアルに関連した言葉を用いて説明する。

 

  • 人や場所を選ぶ際、見た目を重視する。

 

  • 写真やイラスト、グラフなどを用いてクロージングする。

 

 

 

以上になります。

 

 

優位感覚が聴覚の患者さんへのアプローチは

 

こちら⇒整体院で聴覚優位の患者さんへのクロージング

 

 

最後までありがとうございました!
スポンサーリンク



 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 人気ブログランキング

整体院のクロージングは、患者さんの優位感覚に訴える

目安時間:約 7分
クロージング

 

 

患者さんに施術の必要性説明しているのに

 

なかなか次回の予約につながらない。

 

整体院の先生として、こんなに歯がゆい思いをすることはないですよね?

 

先生は、患者さんの体を一番に考えて説明しているわけですから。

 

 

なぜ患者さんに施術の必要性が伝わらないのか?

 

先生の施術が悪いものでないのであれば

 

先生の説明が、その患者さんの感覚とズレている可能性があります。

 

 

今回の整体マッサージ師の独立応援サイトでは

 

患者さんそれぞれの感覚に合った説明をして

 

クロージングを成功に導く方法についてです!

 

 

少し長いお話になってしまうと思いますので

 

今回から数回に分けてお伝えする予定です。

 

 

それでは、よろしいですか?

 

今回もスタートです!

 

 

整体院でのクロージング

 

クロージングとはクライアントとの契約を結ぶこと。

 

私たち整体・マッサージ師で言うならば

 

患者さんに施術を受ける事の必要性を説明して

 

次回の予約を入れてもらう事というところです。

 

 

「次は〇月×日の■時に来たいです」と行動に移してもらうためには

 

先生の施術を継続して受ける事のメリットに気づいてもらう必要があります。

 

そのための説明がクロージングというわけです。

 

患者さんのニーズ

 

 

どの先生も患者さんの状態をしっかりと把握し

 

適切な来院指導をしていると思います。

 

 

でも・・・

 

その説明が患者さんの感覚からズレているとしたら

 

的確な説明も空振りに終わってしまいます。

 

 

少しでも次回予約の打率を上げるためには

 

患者さんの優位感覚というものに気づくことが大事なんです。

 

 

スポンサーリンク



 

 

優位感覚とは?

 

みなさんそれぞれ、利き手ってありますよね?

 

優位感覚とは、いわば「利き感覚」のようなものです。

 

 

私たちは外部からの情報を、五感を使って判断します。

 

視覚、嗅覚、味覚、聴覚、身体感覚の5つです。

 

 

みな人それぞれ、この五感をすべて活用して情報を収集して

 

その情報を大脳で整理した上で何かしらの判断をします。

 

 

ただ

 

全員が五感すべてを平均的に使っているわけではなくて

 

それぞれ得意な感覚と苦手な感覚があるようです。

 

その得意な感覚優位感覚と呼びます。

 

聴覚

 

優位感覚に訴えかける

 

優位感覚は

 

その人の五感の中で一番敏感な感覚なので

 

患者さんをよく観察して優位感覚が何なのかを知り

 

そこに訴えかけることによって、先生の説明を心から納得していただき

 

クロージングを成功させようというのが今回のテーマです。

 

 

カンの良い先生は、すでに疑問を感じているかもしれません。

 

 

「施術の説明に、味覚と嗅覚は関係ないじゃん!」

 

 

はい!おっしゃる通りです!

 

 

ですので

 

味覚と嗅覚は身体感覚の一部としてとらえ

 

患者さんの感覚を視覚、聴覚、身体感覚の3つに分類し

 

どの感覚が優位なのかを観察によって察知し

 

その優位感覚に訴えることでクロージングの成功率を高めていきます。

 

 

まとめ

 

優位感覚に訴えてクロージングを成功させる方法。

 

第1回目は以上になります。

 

 

今回のお話をまとめてみますと

 

  • 整体院のクロージングとは、施術の必要性を伝えて次回予約をいただくこと

 

  • 人に利き手があるように、誰にでも得意な感覚がある(優位感覚)

 

  • 患者さんを観察して優位感覚を知り、そこに訴えかける

 

 

クロージング成立

 

 

 

 

では早速

 

次の記事で視覚優位の患者さんへのアプローチについて学びましょう!

 

こちら⇒【整体院】視覚優位の患者さんへのクロージング

 

 

 

 

スポンサーリンク



 

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 人気ブログランキング

患者さんとの距離を近づけてリピート率を上げよう!

目安時間:約 9分
リピート率を上げる

 

整体院リピート率高めるためには

 

とにかく患者さんと信頼関係を作ること。

 

これは整体院だけではなく

 

どのような商売でも同じことですよね。

 

 

信頼関係を築いたり、患者さんとの距離近づけたりする方法は

 

何も技術だけではありません。

 

 

今回の整体マッサージ師の独立応援サイトは

 

心理学的な技法を使って

 

患者さんとの距離近づけてリピート率高める方法についてです!

 

 

コミュニケーションに自信のない、口下手な先生にもできる方法なので

 

ぜひ最後までご覧くださいね!

 

 

どんな人と「また会いたい」と思いますか?

 

先生は初対面の相手と会った時に

 

「この人とは仲良くなれそうだな」

 

と感じる人はどのような人ですか?

 

 

笑顔が素敵な人

 

優しそうな人

 

会話が面白い人

 

いろいろあると思います。

 

 

心理学的に、人が親近感を感じる相手というのは

 

自分と共通する部分を持つ人だと言われています。

 

共通点

 

 

人は自分と似た相手に親近感を抱く

 

私たち整体師・マッサージ師が

 

初対面の人、つまり初診の患者さんに

 

「この先生とまた会いたい」と思ってもらえるためにはどうしたらいいか?

 

 

先ほど

 

人は自分と共通する部分を持つ相手に親近感を抱くとお話しましたが

 

初診患者さんに

 

「この先生は私と似ているな」と感じさせればいい訳ですよね?

 

 

でも

 

毎月たくさん来院する初診患者さん全てと、共通する部分を探すのは無理があります。

 

 

何か良い方法はないのでしょうか?

 

 

相手との距離を瞬時に縮めるテクニック

 

初診患者さんとの距離近づけるためにできる方法は

 

ミラーリングと呼ばれる手法です。

 

心理学系の本やコミュニケーション系の本にも多くピックアップされている有名な技法なので

 

ご存知の先生も多いかと思いますが

 

私たち整体師・マッサージ師がどのようにミラーリングを応用すればいいのか考えてみましょう。

 

 

まず、ミラーリングとはどのような手法なのか?

 

ミラーリングとは簡単に言ってしまえば

 

相手の言動を真似るということ。

 

あたかも初診患者さんのになるようなイメージです。

 

鏡写し

 

 

ただ気を付けていただきたいのは

 

いくら初診患者さんの鏡になって真似をすると言っても

 

あからさまなモノマネはいけません

 

真似された相手は

 

自分が小バカにされたと感じてしまうでしょう。

 

 

それでは実際に

 

初診の問診時を例にとって、ミラーリングを学んでいきましょう!

 

 

ミラーリングするポイント

 

ミラーリングを行うポイントはいくつかあります。

 

それぞれのポイントでどのように真似るかの例を挙げてみます。

 

 

話すスピード

 

相手がゆったりとしたペースで話すのであれば

 

こちらゆっくりと話をします。

 

逆に早口の患者さんであれば

 

先生も早い口調で話すようにしましょう。

 

話すペース

 

 

声のトーン

 

患者さんが精力的に大きな声で話す人なのか。

 

それともささやくように静かに話すタイプなのか。

 

その辺りをよく観察して、先生も声のトーンを調整してください。

 

 

先生が買い物や食事に出かけた時に

 

先生は割と高めのテンションで店員さんに話しているのに

 

かたや店員さんは、クールな雰囲気で先生の話に答えていたら

 

先生は、ちょっと肩すかしを喰らったように思いませんか?

 

 

これが同じようなテンションで対応されたら

 

気分も高揚して、必要のない物までオーダーしてしまいそうじゃないですか?

 

 

動作をミラーリング

 

相手が膝の上に手を置いて話しているのであれば

 

先生も同じように、膝の上に手を置いて話してください。

 

 

大げさなくらい、身振り手振りを交えて話す患者さんであれば

 

先生もそのようにして話をするのがベストです。

 

身振り手振り

 

 

言葉も真似る

 

「腰がバリッと痛くなって・・・」

 

そのように患者さんが話をしたら

 

「いや、バリっとじゃなくてグキっとだろ?」

 

なんて思ったとしても、「バリっと」という言葉を使って会話を進めましょう。

 

共通の言語を持つ相手とは

 

間違いなく瞬間的に親近感が急上昇します。

 

選ぶ言葉

 

 

 

まとめ

 

それでは今回のまとめです。

 

 

初診患者さんとの距離を瞬時に近づけるには

 

 

相手をミラーリング(真似る)すること。

 

 

ミラーリングするポイントは

 

  • 会話のスピード

 

  • 声のトーン

 

  • 動作や身振り手振り

 

  • 使う言葉

 

 

 

などです。

 

 

このほかにも

 

ミラーリングする事で距離近づけるポイントがありますので

 

初診患者さんが来た時や

 

セミナーなどで初めて初対面の人と話す時は

 

ぜひ、いろいろミラーリングして試してください!

 

 

それでは今回は以上です!

 

最後までありがとうございました!

 

 

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 人気ブログランキング

整体師が陥りがちな問診時のNG行為

目安時間:約 10分
NG

 

 

施術自体はうまくいって患者さんの症状も改善されたのに

 

なぜか次回予約に繋がらない・・・

 

こんな悩みを持つ整体師さんは少なくないでしょう。

 

 

ポジティブすぎる整体師さんであれば

 

「1回で治っちゃったかなぁ~♪」

 

なんて考えるかもしれませんが

 

まぁ、まずないでしょう・・・(笑)

 

 

施術の効果がしっかりと現れたのにリピートにならない。

 

その原因のほとんどがコミュニケーションにあります。

 

 

今回の整体マッサージ師の独立応援サイトでは

 

整体師の先生が無意識にやってしまいそうな

 

問診時の3つのNGな行為についてお話します。

 

 

ささいなことかもしれませんが

 

先生のコミュニケーションを見直すきっかけになればと思います。

 

 

それでは今回もよろしくお願いします!
>> 続きを読む

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 人気ブログランキング

整体・マッサージ院における患者教育の重要性

目安時間:約 8分
患者教育

 

 

今回の整体マッサージ師の独立応援サイトのテーマは

 

患者教育」です。

 

 

患者教育なんて言葉を聞くと

 

なんかちょっと偉そうな感じというか・・・

 

かなり上から目線というか・・・

 

あまり良いイメージを持たない先生も多いかと思います。

 

 

患者さんを教育すると言っても

 

洗脳したり、言いなりにしたりという意味ではありません。

 

 

患者教育

 

患者さん自身にとってもメリットとなることなので

 

ぜひ最後までお付き合いくださいね!

 

 

患者教育とは?

 

整体マッサージ院における患者教育とは

 

患者さんのツラい症状を改善させるためには、整体マッサージの施術が必要だと理解していただく事。

 

また

 

整体マッサージの施術効果は、1回だけでは完璧に現れないという事を知ってもらう事などです。

 

 

先生も経験がありませんか?

 

「あと3回通ってくれたら楽になるのに」とか

 

「こんなに強く圧したら体に悪いのに」なんてこと。

 

 

これって

 

患者さんの認識不足と、先生の説明不足が原因なんですよね。

 

患者さんのニーズ

 

 

患者さんが持つ整体・マッサージのイメージって

 

1回の施術ですごく楽になるとか

 

強い刺激で圧されないと効果がないとか

 

バキバキされないと歪みがとれないとか・・・

 

そんな風に考えている方がすごく多いので

 

「いやいや、そうじゃなくてね・・・」

 

っていうことを伝えて上げる事が患者教育なんです。

 

 

つまり患者教育

 

患者さんの体のためにもなって

 

先生との信頼関係を築くための重要なものなんです!

 

 

スポンサーリンク



 

 

肝心なのは理由です。

 

 

では、どのようにして患者さんを教育していくか?

 

まずは先生の整体マッサージ院の特色を伝えるようにしましょう!

 

 

「うちは強い刺激は入れませんよ」とか

 

「患部以外の部位から施術しますよ」とか

 

「バキバキ鳴らすようなことはしません」とかね。

 

 

肝心なのは

 

なぜそのようなことはしないのか(するのか)という理由です。

 

先生なりの持論で構わないので、患者さんが納得するような説明が必要になります。

 

 

さらに

 

一般的な整体マッサージ効果の現れ方なども説明しましょう。

 

好転反応に関することや、1回の施術で完全に痛みが取れないこともあるということ。

 

そして、何度か通院を継続することや、予防のために定期的なケアが必要な事など

 

これらの事柄に関しても

 

「なぜそうなのか」という理由患者さんに分かりやすく説明していきましょうね!

 

理由を伝える

 

 

 

説明が苦手な先生は

 

これらの説明を、たとえ話などを引用して上手に話せる先生もいれば

 

説明する事に自信のない先生、苦手な先生もいることでしょう。

 

 

そのような先生でも

 

上手に患者さんを教育できる方法があります!

 

その方法は

 

待合室や施術室にPOPを貼るんです。

 

アンケートの内容

 

 

今まで解説した事柄に関して

 

パソコンを使って文章にして

 

患者さんの目につきやすい場所に貼ったり置いたりして

 

直接的なやりとりをせずに患者教育をしていきましょう!

 

 

パソコンが不得意だという先生は、手書きでもいいと思いますよ!

 

住宅地などで独立・開業している先生なら

 

逆に手書きの方が、先生のキャラクターが際立って良いかもしれません。

 

 

最後に

 

私は特に説明が苦手だというわけではありませんが

 

説明書きをクリアファイルに綴じて

 

初診の患者さんにそれを見てもらいながら説明をします。

 

そして

 

その内容に納得いただけた患者さんだけ、施術を受けてもらいうようにしています。

 

初対面の挨拶

 

 

今回お話した患者教育のための説明を実践するようになってから

 

患者さんとの関係性も深くなり

 

リピート率や売り上げ自体もアップしました。

 

 

みなさんもぜひ、試してみて下さい!

 

 

それでは今回は以上になります!

 

最後までありがとうございました!

 

 

スポンサーリンク



 

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 人気ブログランキング
当サイトの人気記事
データベース
<<ツボ一覧表>>
・手の太陰肺経
・手の陽明大腸経
・足の陽明胃経
・足の太陰脾経
・手の少陰心経
◆筋の起始停止・作用(作成中)
カテゴリー
最近の投稿
最近のコメント
    アーカイブ
    メタ情報

    ページの先頭へ

    UA-74219411-6