整体院で感動を起こすために

目安時間:約 7分
感動

 

 

先生の整体院にリピートしてもらうためには

 

やはり患者さんに感動を与えることが何よりです。

 

「こんなに素晴らしい整体院なら、ずっと通いたい!」

 

そんな風に思っていただけたら、最高に幸せですよね?

 

 

では患者さんは

 

どのようなことで感動するのでしょうか?

 

先生も一緒に考えてみてくださいね!

 

 

言葉と態度と表情で感動を生む

 

患者さんに感動してもらうために大切なポイントとして

 

まずはコミュニケーションが考えられますね。

 

 

患者さんに対するコミュニケーションの基本は傾聴です。

 

しっかりと患者さんの言葉に耳を傾け

 

「この先生は信頼できる!」

 

そう思っていただければ

 

先生に出会えたことに感動していただけるはず。

 

信頼

 

 

ノンバーバルコミュニケーションである笑顔も大切です。

 

まずは先生の言葉態度表情

 

患者さんを包み込んであげてくださいね!

 

 

空間にこだわって感動を生む

 

先生が運営する整体院の空間に関しても

 

患者さんを感動させる演出ができるといいですね。

 

 

患者さんが思わずうっとりとしてしまうようなラグジュアリー感など

 

予算が許す限り、空間づくりにもこだわりたいものです。

 

ラグジュアリー

 

 

無理にラグジュアリー感を出す必要はありませんが

 

患者さんに非日常を感じていただくような演出ができるといいと思います。

 

患者さんにとって特別な場所として認めてもらえれば

 

高めの料金設定でも満足感を与えることができます。

 

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やはり技術で感動してもらうのが一番!

 

徹底したコミュニケーションや院内の空間づくりでも

 

もちろん患者さんに感動してもらうことは可能です。

 

 

どれも対策としては検討すべきものなのですが

 

やはり技術で感動を起こすことが一番ではないでしょうか?

 

 

多くの患者さんを見てきましたが

 

結局、技術で感動を起こせなければ

 

リピートで通院してもらう事がむずかしくなります。

 

 

では

 

患者さんに感動してもらう技術とは、どのようなものなのでしょう?

 

 

感動を生む技術の条件

 

当サイトでは

 

患者さんに感動していただくための技術とは

 

2つの条件を満たしたものだと考えます。

 

魔法

 

 

まずひとつは

 

なるべく優しい刺激量で効果を実感してもらえること

 

そしてもうひとつは

 

患者さんが想像もつかない方法で結果を出すこと

 

 

この2つの条件を満たす技術であれば

 

患者さんは間違いなく感動してくれるはずです。

 

 

例え同じように良い結果が出たとしても

 

この2つの条件を満たした施術で出した結果の方に

 

大きな感動が起こることは想像できますよね?

 

 

最後に

 

 

いかがでしょう?

 

患者さんに感動を起こすためには

 

やはりそのような技術が必要となります。

 

 

これから新しい技術を導入したいと考えている先生や

 

自分の軸となる施術を確立したいという先生は

 

優しい刺激量で効果を実感してもらえる技術

 

患者さんが想像もつかない方法で結果を出せる技術を学ぶべきです。

 

 

世に言うゴッドハンド先生って

 

みなさんこのような施術をしています。

 

 

私も過去にセミナーで

 

ゴッドハンドと評判の先生とお会いしたことがありますが

 

そのような先生方に共通する事は

 

触れる手が非常に優しいということ。

 

優しい手

 

 

やはり技術力を高めて感動を生むためには

 

患者さんを包み込むような優しい手が必要なんですね!

 

 

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痛みの原因を探るために動作を観察しよう

目安時間:約 8分
動作を観察する

 

 

患者さんの体を診るときに

 

みなさんはどのような診方をしていますか?

 

もちろん患部がどのような状態になっているのかは重要ですが

 

「木を見て森を見ず」という言葉もあるように

 

部分だけにとらわれていては、重要な原因を見過ごしてしまいます。

 

 

まずは基本である

 

筋の起始・停止・作用をしっかりと学び

 

さらに全体を診るクセをつけなければいけません。

 

 

今回は

 

患部のみにとらわれず、全体を観察するためのヒントをお伝えします!

 

 

筋について勉強していますか?

 

私たち整体師などのセラピストが筋肉について学ぶとき

 

その起始部・停止部と作用についての知識から逃れることはできません。

 

特に初学者の方は、まず最初に苦労する部分だと思います。

 

 

管理人も非常に苦労した記憶があります。

 

特に筋の作用の

 

外(転)と外(旋)の区別が理解できませんでした(笑)

 

今思い起こせば、何でもない事なのですが

 

当時は理解に苦しみましたね・・・

 

 

筋肉の作用を覚えることは当然必要なことです。

 

「○○筋が収縮したら、××関節が屈曲する」などの知識がなければ

 

患者さんの痛みの原因を探ることもできませんしね!

 

 

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筋肉は複合的に働く

 

ただ・・・

 

筋肉の作用ばかりに気を取られていると

 

肝心な部分を見逃してしまう恐れがあります。

 

 

なぜかというと

 

私たちの日常動作複合的だからです。

 

 

たとえば「あぐらをかく」という動作一つをとってみても

 

股関節だけでも屈曲・外転・外旋の動作をしていますよね。

 

あぐら

 

 

このように私たちの何気ない日常動作は

 

ひとつの筋による、ひとつの作用のみで動いているということではありません。

 

 

筋肉の作用を覚えることは基本として重要なことですが

 

人間の日常動作は、複数の筋の複数の作用によって成り立っている

 

ということを意識して患者さんを診ることで

 

患部と遠く離れた部分の原因を見つけ出すことも可能になります。

 

 

そしてもうひとつ、覚えておいてほしいことがあります。

 

 

「私たちは効率的に動く時、対角線上・らせん状の動きをしている」

 

ということです。

 

らせん状

 

 

対角線上・らせん状の動きとは?

 

対角線上・らせん状の動きとはどのようなものなのか?

 

歩行を例にとって。解説していきます。

 

 

私たちが歩行するとき

 

右手が前に出ると同時に、左足も前に出ますよね?

 

マンガの中の極度に緊張したキャラクターでもない限り

 

誰もが特に意識することなく行っている動作です。

 

 

右手が前に出ると同時に、左足も前に出る。

 

これが対角線上の動きです。

 

 

では、らせん状の動きとは・・・?

 

 

 

私たちの歩行をよく観察してみると

 

股関節を屈曲した時に、一瞬だけ微妙に外旋しながら膝を前に出します。

 

そして外旋した股関節を元に戻しながら(内旋

 

膝を伸ばし、踵を着地させます。

 

この一瞬だけねじれるような動作が、らせん状の動きというわけです。

 

歩行

 

 

動作を観察して全体を見よう!

 

歩行の時、なぜこのような動きになるのか?

 

それは、前に進むために効率的な動きだからです。

 

 

もちろん歩行分析などの専門書を読むと、もっといろいろな要素があるとは思います。

 

しかし今回お伝えしたいことは

 

私たちが患者さんの体を診るときに

 

人間の体は対角線上・らせん状に動くというイメージを持って

 

細かい部分のとらわれずに全体を見る必要があるということです。

 

全体像

 

 

解剖学の教科書に書いてある分割した動きではなく

 

対角線上・らせん状、そして複合的に動くのが人間です。

 

 

そのような事を想像しながら患者さんの体を診ることが

 

真の原因となっている部分を見逃さないための手段でもあります。

 

 

そして、日常動作よりもはるかに効率的に

 

そしてダイナミックに体を使うことを必要とされるのがスポーツ選手です。

 

 

野球のピッチャーの投球動作や、サッカー選手が強いシュートを打つ場面などを観察すると

 

人間が効率的に力を発揮するために、どのような動作をしているのかを学ぶことができるのでおすすめです。

 

投球動作

 

 

もちろんスポーツ選手だけではなく

 

普段の生活の中でもたくさんの人の動作を観察して

 

施術のアイデアを集めて下さいね!

 

 

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整体師のための勉強会サークルがスタート!

目安時間:約 9分
勉強

 

いつも「整体・マッサージ師の独立応援サイト」にご訪問いただきありがとうございます。

 

 

今回はみなさんにお知らせがあります。

 

当サイトの管理人が主催する

 

セラピストのための学びのサークル発足のご案内です。

 

 

細かい内容については

 

後日、特設ページにてアナウンスしますが

 

まずはサークルを設立することになった経緯や

 

サークルの概要についてお伝えしようと思います!

 

 

勉強会サークル発足のご案内

 

当サイトは

 

整体師、マッサージ師などの各種セラピストとしてすでにお仕事をしている先生

 

これから手技療法の世界で働きたいと考えている方

 

そして

 

ひとりセラピストとして独立開業を目指している先生方に

 

少しでも有益な情報を提供するために設立されました。

 

 

そして、いよいよ

 

みなさんと直にお会いして、情報をシェアしていく場を公開する時が来ました!

 

 

幸せなセラピストとして羽ばたくための勉強会サークル

 

【CAST】

~セラピストが輝くためのサプリメント~

 

というグループを設立する運びとなりました!

 

大成功でガッツポーズ

 

 

CASTの目的

 

これまでサイト上で、数々の情報をシェアしてきましたが

 

やはり文章では限界があります。

 

特に技術的な部分をシェアするのはとても難しい。

 

 

YouTubeなどの動画サイトで見かけるような

 

テクニック動画を作成することも検討しましたが

 

当サイトが推奨する技術は

 

非常に繊細な手指の操作が必要になるものが多いので

 

やはり動画を見ていただいても、全てをシェアできる自信はありませんでした。

 

動画サイト

 

 

そのような理由から

 

数名の同志を募って協力をお願いし

 

CASTという勉強会サークルを立ち上げ

 

直接みなさんとお会いして、多くのことをシェアしていこうと決心しました。

 

 

そしてCASTを立ち上げる決心をした一番の理由は

 

既存の院や店舗のマニュアルや給料体系に縛られることなく

 

みなさんが本当にやりたい施術や運営方法で幸せになってもらいたいからなんです。

 

 

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セラピストとして幸福な人生を歩むために

 

当サイトの管理人である私も

 

整体院、治療院、整骨院、訪問マッサージなどの経験を積みました。

 

そして、どの職場でも感じたことは

 

もっと良い方法があるんじゃないかな?

 

ってことです。

 

経営について考える男性

 

 

良いやり方というのは

 

時には施術方法であったり

 

時にはスタッフの育成方法であったり

 

院の運営に関することでもありました。

 

 

きっと、もっと、自分に合ったやり方がある。

 

もっと患者さんに喜んでもらえる方法がある。

 

もっと効率的な施術法がある。

 

 

それを実践するには、自分ひとりでやるしか方法が見当たりませんでした。

 

 

ただ、ひとりで整体院を開業し運営することは不安なことばかり。

 

それでも実際にひとりで開業してみたら

 

「なんでもっと早く開業しなかったんだろう・・・」

 

と後悔しました。

 

 

自分が良いと思ったことを実行して

 

自分に合わないと思ったことは絶対に手を出さない。

 

 

こんなにシンプルなことなのに

 

そのシンプルなことを実践できる場所はありませんでした。

 

そう・・・

 

自分で独立・開業するまでは・・・

 

希望の未来へ

 

学んだことをシェアしたい!

 

これから活動をスタートさせるCASTというグループに参加してくれるみなさんには

 

私のような遠回りをして欲しくない。

 

しかし、最短距離で独立・開業するためには

 

技術・知識・コミュニケーション・経営など、多くの知識が必要となります。

 

 

もちろん私も、ひとりでも生きていけるための知識や技術をたくさん勉強しました。

 

それを学ぶために、どれくらいの金額と時間を使った事か・・・

 

 

せっかく学んだことなんだから

 

同じ志を持つ人たちにシェアしたい!

 

そしてみんなで幸せになればいい!

 

 

シェア

 

 

そんな気持ちを実現させるための場所として

 

このたびCASTを立ち上げた次第です。

 

 

プレセミナーを開催します!

 

2016年10月11日。

 

CASTの第一回目の勉強会を行います。

 

ただ今回は、プレセミナーのような形を取らせていただくので

 

一般の方は残念ながら参加できません。

 

 

しかし次回からは

 

参加希望者を募って本格的に始動していく予定です。

 

 

当サイトに足繫く訪問してくださっているみなさんにも

 

直接お会いするのも楽しみですしね!

 

 

プレセミナーが終了しましたら、その状況をご報告します。

 

そしてその後

 

みなさんにもご参加いただけるように

 

CASTの詳細ページを公開します。

 

webページ

 

そのページで

 

会場のご案内や参加費用などについてもお伝えしようと思っています。

 

 

また、遠方で参加できない方のためにも

 

なんらかの形でシェアできるようなアイデアを構想中です。

 

 

どうぞ、みなさん!

 

楽しみに待っていてくださいね!

 

 

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東洋医学における病気の原因【外感と内傷】

目安時間:約 8分
陰陽を現す太極図

 

 

人が体調を崩したり病気になったりする原因には

 

必ず内的要因外的要因のふたつが存在します。

 

 

東洋医学の考え方も同じです。

 

東洋医学では外的要因を【外感

 

内的要因を【内傷】と呼んでいます。

 

 

今回は

 

病気の原因となる外感と内傷はどのようなものなのかについて学んでいきましょう!

 

 

体調不良の原因のひとつ【外感】

 

先生が腰痛の患者さんを診るとき

 

その腰痛を引き起こしている原因の部分を探りますよね?

 

腰痛の原因が大腰筋の短縮にあると判断した場合

 

先生の手技によって大腰筋をリラクゼーションさせていくと思います。

 

 

そして、さらに突っ込んで

 

なぜ大腰筋が短縮してしまったのかを考えますよね?

 

そこまで考えて、初めて患者さんは腰痛から解放されるわけですからね!

 

幸せを感じる女性

 

 

東洋医学でも同じです。

 

体調不良を起こした原因となる部位を特定したら

 

なぜその部位が悪くなったのかを探っていきます。

 

 

東洋医学では、人と自然は一体であると考えます。

 

なぜなら

 

自然環境の変化に応じて体の生理的機能を調整するから。

 

 

寒ければ体を震わせて

 

その際の筋肉の活動から熱を生み出したり

 

暑ければ汗をかいて、体温を外へ逃がす。

 

 

このように

 

人間の体は自然環境によって変化します。

 

つまり自然環境の変化は

 

体調不良の原因にもなりうる訳です。

 

 

東洋医学ではこの自然環境を、外感または六淫といいます。

 

 

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外感は6つの自然環境

 

外感が六淫と呼ばれる理由は

 

風・寒・湿・暑・燥・火という6つの自然現象を指しているからです。

 

これらの自然環境は、私たちの体調を無意識のうちに変化させます。

 

 

ちなみに風邪という言葉は、風の邪気という意味を表しています。

 

風の邪気が体内に侵入し

 

その邪気に負けてしまう事で、くしゃみや鼻水、咳や発熱などの風邪の症状が出ると考えます。

 

体調を崩した

 

東洋医学ではこの外感が病気の原因のひとつと捉え、そこから診断・治療を行います。

 

 

【内傷】内なる原因

 

外感の他にもうひとつ

 

私たちの体調を崩す原因として考えられているものがあります。

 

それが内傷というものです。

 

 

外感(六淫)は外からの原因、つまり外因でしたが

 

内傷は内なる原因のこと。

 

内なる原因とは

 

自然環境の様に目まぐるしく変化する、私たちの感情のことです。

 

 

内傷は七情とも言われ

 

怒・喜・思・憂・恐・驚・悲と7つの感情を指します。

 

これらの感情が、それぞれの臓腑に深く関連し

 

病気の原因になると考えられています。

 

病気

 

 

逆に考えれば

 

臓腑に異常があった場合

 

私たちの感情にも影響が現れると考えられます。

 

感情の影響が臓腑に現れているのか?

 

臓腑の影響から特別な感情になってしまっているのか?

 

このあたりを探っていくことも東洋医学の面白さではないでしょうか。

 

 

現代の大きな外感と内傷

 

外感というものを考えると

 

近年続く異常気象は、間違いなく私たちの体に良からぬ影響を与えているはず。

 

季節の変わり目などで

 

気候の変化に体がついていけずに、体調を崩す人を多く見かけますが

 

長期的に続く猛暑や悪天候も体には酷なものです。

 

 

そして現代では

 

人工的に外感を作り上げているものがありますよね?

 

そうです。エアコンですね。

 

エアコンによる極度の冷気や乾燥も、自律神経を乱す原因になります。

 

 

一方、現代での内傷の代表格はストレスでしょうか?

 

ツラい気持ち

 

ストレスによって起こる感情は人それぞれ。

 

ストレスで怒る人もいれば、悲しくなる人もいます。

 

一概にストレスで体調を崩したといっても

 

ストレスによってどのような感情になり体調を崩したのかが重要になります。

 

 

 

最後に

 

今回は

 

東洋医学で病気の原因として考えられる、外感と内傷についてお話しました。

 

 

私たち整体・マッサージ師も

 

患者さんの姿勢や歩行だけに注意するのではなく

 

自然環境や感情の要因なども考慮して患者さんを診ることで

 

多くの気づきを得られることと思います。

 

 

東洋医学の外感と内傷という概念を持つことで

 

先生の施術方針の幅が広がっていくことでしょう。

 

 

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リフレーミングで患者さんを笑顔に!

目安時間:約 8分
リフレーミング

 

 

前回

 

ホメるのが苦手な先生でもナチュラルにホメられる場面があって

 

その場面では、こんな風にホメるといいですよ!

 

という話をしました。

 

 

人はホメられると気分が良くなって

 

それと同時に体調も良くなるというお話ですね。

 

 

今回は

 

いろいろな場面で患者さんを上手にホメられるように

 

リフレーミングという手法を学んでいきましょう!

 

 

リフレーミングとは?

 

リフレーミングとは

 

物事や人物(性格を含む)などを、別の視点から見つめ直すこと。

 

 

人それぞれの独自の視点をフレームと言うので

 

そのフレームをちょっと変えてみるという方法なのでリフレーミングといいます。

 

フレーム

 

例えばですよ?

 

先生が一番苦手な患者さんを思い浮かべてみてください。

 

よろしいですか?

 

 

では先生は、その患者さんのどのような部分が苦手ですか?

 

 

その患者さんの苦手と感じる部分を、少しだけ角度を変えて見直して

 

そんな部分も悪くないなと思えるようになること。

 

これがリフレーミングの効果です。

 

 

お約束的(笑)なリフレーミング例

 

どれくらい前のことだったか

 

銀座の有名なママさん(ホステスさん)が書いた接客法に関する本が話題になりましたが

 

クラブやスナックで働く女性がお客さんをホメる方法が

 

上手にリフレーミングを使っている例として挙げられることがあります。

 

 

お客「こんなにお腹が出てるから、女性にモテないんだ・・・」

 

女性「え~!貫禄があって素敵ですよ~♥」

 

 

こんなベタでお約束的な会話が、リフレーミングの基礎なんです。

 

女性の視点

 

 

つまり・・・

 

「お腹が出ている」というネガティブな要素を

 

角度を変えて見ることで「貫禄がある」と置き換える。

 

視点をちょっとずらして、ネガティブをポジティブに変換する。

 

これがリフレーミングなのです!

 

 

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患者さんをリフレーミングしてみよう!

 

このリフレーミングという方法を

 

整体院の患者さんに使うとしたら、どのようなシチュエーションでしょう?

 

リフレーミングを理解して、コツをつかんでしまえば

 

ネガティブ発言を繰り返す患者さんにも上手にリアクションできそうじゃないですか?

 

 

上司の仕事の遅さにイライラしている患者Aさんに対して

 

「きっと、てきぱき働くAさんのペースについてこられないんですよ!」

 

 

上記の例は

 

「上司の仕事が遅い」というネガティブな物の見方を

 

「Aさんの仕事が早い」というポジティブな見方に変換したものです。

 

 

逆に・・・

 

自分の仕事が遅い事にコンプレックスを感じている患者Bさんに対して

 

「慎重に物事を考えて実行するタイプなんですね!」

 

 

この例は

 

仕事をこなすのに「時間がかかる」というネガティブを

 

「あえて時間をかけている」というポジティブに置き換えました。

 

仕事が遅い人

 

 

このように少し角度を変えて物事を見ると

 

ネガティブなものでもポジティブに変えられることができます。

 

 

リフレーミングは

 

コミュニケーションスキルとして有名な技術ですが

 

先生自身をリフレーミングしてもいいと思います。

 

 

今まで自信が持てなかったことや、コンプレックスだったことなど

 

ちょっと別の角度から見直してみてはいかがでしょうか?

 

視点を変える

 

 

最後にご注意

 

今回お伝えしたリフレーミングという手法は

 

ネガティブをポジティブに置き換えて、円滑なコミュニケーションを図ろうというものですが

 

最後に、ひとつだけ勘違いして欲しくないことがあります。

 

 

ネガティブをポジティブに置き換えるといっても

 

いわゆるポジティブシンキングというものとは少し違います。

 

 

ポジティブシンキングは

 

特に根拠もないのに「大丈夫、大丈夫!」とリアクションすることです。

 

「まぁ、いっか!」みたいなね(笑)

 

 

自分自身でポジティブな思考に切り替えられる人はいいんですが

 

ネガティブな考えに陥りやすい人は、「大丈夫、大丈夫!」なんていうリアクションに対して

 

「自分の悩みを真剣に聞いてくれていない」と感じてしまいます。

 

 

その辺りは十分に注意して

 

心身共に患者さんを心地よい方向へ導いてあげてくださいね!

 
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