患者さんとの距離を自然に縮める方法

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近い距離

私たち整体師の幸せは

たくさんのファン患者さんに囲まれて仕事をすること。

 

多くのファン患者さんを獲得できれば

整体院の経営も安定します。

 

ファン患者さんとは、互いに相思相愛の関係であり

強い信頼関係で結ばれている人のことです。

 

先生の整体院が先生のファンでいっぱいになる。

そんな光景を想像してみてください。

 

とても幸せな気持ちになりませんか?

 

先生のファンをたくさん作るためには

患者さんを確実に快方へ向かわせるための技術も必要ですが

やはりコミュニケーションがとても大事な要素です。

 

患者さんとの距離を上手に縮めて

ひとりでも多くのファン患者さんを獲得したいですね!

 

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お互いに理解し合うこと

人間関係において距離感を縮めたいのであれば自己開示をすることです。

 

自己開示とは、自分がどんな人間なのか知ってもらうという事。

 

自分の趣味やプライベートでの出来事を相手に伝えたり

ひとつのテーマにおいて、自分の意見を述べたり。

 

そのようなことを繰り返して、自分を知ってもらう。

 

相手を知ることも、もちろん大切ですが

それだけだと一方通行になってしまいます。

 

先生の周りの親しい人たちを思い出してみてください。

お互いがお互いのことを理解していますよね?

 

理解し合っているからこそ親しい関係であると言えるわけですよね?

 

信頼関係

 

もっと自然に距離を縮めるには

ただ、整体師という立場に置いて

あまりにもプライベートをさらけ出してしまうというのも良くありません。

 

特に接触頻度(来院回数)の少ない患者さんに対しては逆効果。

 

人によっては

「この先生、なれなれしいな・・・」

と感じる場合もありますし

なにより施術家としての威厳が損なわれてしまいます。

 

そのような関係になってしまうと

患者さんを健康へ導いていくことが難しくなります。

施術の効果にも影響してしまうということですね。

 

では

患者さんとの距離を上手に縮めるためにはどうしたらいいのか?

 

その方法は実にシンプルで

患者さんの名前をたくさん呼んであげればいいだけなんです!

 

ある実験結果から

アメリカの南メソジスト大学において

ある実験が行われました。

 

教授が学生を一人ずつ部屋に呼び出し

その学生と数分間会話したのちにクッキーを取り出し

「このクッキー、買わない?」

と質問する実験です。

 

教授は部屋に呼び出した学生たちを

相手の名前を呼んで会話をするグループと

名前を呼ばずに会話を続けるグループに分けて実験しました。

 

その結果

名前を呼ばれて話をした学生の90%がクッキーを買ったそうです。

 

それに対して

会話の中で名前を一度も呼ばれなかった学生がクッキーを買った確率は50%

 

名前を呼ぶだけで学生の購入率が2倍近くになったという実験でした!

 

クッキー

 

人は他人に認めてもらいたい

心理学で社会的報酬というものがあります。

 

社会的報酬とは

「自分の価値を認めてもらう」

「自分の存在を認めてもらう」

ということ。

 

人は誰でも、自分の存在や価値を認めてもらいたいもの。

承認欲求というやつですね。

 

つまり社会的報酬とは

私たちが他人に認めてもらえていると感じられること。

認めてほしいという欲求が満たされるということです。

 

私たちが他人から名前を呼ばれるという事。

実はこれも社会的報酬のひとつなんです。

 

他人から名前で呼ばれることで

「自分の存在や価値を認めてもらえている」

と感じる。

 

患者さんの名前を何度も呼ぶという事は

「私はあなたの存在を認めていますよ!」

という意思表示になるんですね。

 

承認

 

さらに

私たちの心理には返報性の法則というものが働きます。

 

「親切にしてくれる相手には、こちらも優しくしたい」

「プレゼントをもらったからお礼がしたい」

という感情は、返報性の法則に基づいたものです。

 

つまり

自分を認めてくれる相手は、こちらも認めたい。

そのような心理が働きます。

 

こういった形で人と人との距離が縮まったり

信頼関係が築けたりするんですね。

 

患者さんの名前をたくさん呼ぶ理由

お分りいただけましたか?

 

最後に

体の状態を説明するときにも

「〇〇さんの骨盤はね・・・」とか

「○○さんの動作の特徴って・・・」

というように、繰り返し名前を呼んでください。

 

そうすることで患者さんは

「この先生は私を理解してくれる人だ」

と信頼してくれるでしょう。

 

さっそく意識して実践してくださいね!

 

最後にオマケの話ですが

 

街中で患者さんに声を掛けられたけど

どうしてもその患者さんの名前が思い出せない・・・

 

そんなときの対処法を紹介します!

 

普通に会話をした後に

「えっと・・・お名前は・・・」

と思い出そうとするフリをします(笑)

 

「山田ですよ!先生、忘れちゃったの?!」

と不機嫌になる患者さんに

 

「いや、山田さんは分かってるんですけど、下の名前は・・・」

と切り返します。

 

このように対処すれば

名前を忘れられていたんじゃないかという疑いは晴れて

「先生は私の下の名前まで憶えようとしてくれてたんだ!」

という感覚になります。

 

ちょっと黒い方法ですね・・・(笑)

 

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