人はギャップに魅力を感じる【ホレてまうやろ~!】

目安時間:約 6分
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ギャップ

私たち整体師のお仕事は

多くのファン患者さんに支えられて成り立つもの。

 

今回は私の個人的な体験から

人が誰かのファンになるきっかけについて考えてみます。

ある大雪の晩の出来事

数年前、都心で連日雪が降った日のことを覚えていますか?

 

あの日、私は

いつものように仕事を終え

帰路の途中であるコンビニに寄り道をしました。

 

軽い夜食と飲み物を選びレジへ向かうと

いかにも今どきの、不愛想なお兄さんが待っていました。

 

不愛想な店員

 

コンビニあるあるですね(笑)

 

不愛想な店員のお兄さんは

不愛想な口調と不愛想な動作で(笑)

私が選んだ商品の会計をします。

 

正直、私のようなオッサンには

日常の不快な1シーンです。

 

アルバイトだろうと学生だろうと

仕事の対価としてお金をもらっている以上

プライベートとの切り替えはしてほしい。

 

礼儀知らずの若者は、ハッキリ言ってキライなんです。

 

ところが・・・

 

会計を終えて商品を受け取った私に対して

この不愛想なお兄さんが笑顔で言った一言で

私はこの若者のファンになってしまいました!

 

その一言とは・・・

 

「雪、すごい降ってるんで、足元に気を付けてくださいね!」

 

これが感動か・・・?

いやいや、驚きました!

 

まさかこの、不愛想な若者から

このような思いやりの一言が出てくるなんて・・・!

 

まさに「人は見かけによらない」ということなのでしょうが

本当にびっくりしました。

 

買い物をして外に出て

ボタボタと降り続ける雪の中を歩きながら

私は心の奥の方が温かくなっていることに気づきました。

 

感動。

 

そう!

その時の私は、心から感動していました。

 

感動

 

 

そして

この感動の理由は

いったいどこから来ているのだろうと考えてみました。

 

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ホレてまうやろっ!

感動の理由を分析する私の頭に浮かんだのは

「気配り」と「意外性」という2つのキーワードでした。

 

大雪の夜に来店した顧客に対して

「足元に気を付けてください」という思いやりの心。

 

そして何より

「まさか、この不愛想な若者から、こんな言葉がでるなんて?!」

という意外性。

 

思いやりの言葉は誰にでも言えるものです。

ただ、悪い言い方をすれば

心からの気持ちでなくても言える言葉。

 

口先だけの気配りなんて

世の中にはゴロゴロ存在していますからね(笑)

 

でも、この不愛想な若者の口から出ると

例えそれが本心からの言葉でなかったとしても

私の心を感動でポカポカと温めてくれた。

 

これはやっぱり

意外性やギャップのなせる業なんですね。

 

みなさんも経験がありませんか?

 

冷たい印象だった人が

急に優しい態度で接してくれて

もう・・・

「ホレてまうやろ~!」みたいな(笑)

 

「本気の想い」あってのギャップ

整体の現場でも

いつもぶっきらぼうな先生が

優しく丁寧に施術してくれたり

 

いつもにこやかでおとなしい先生が

患者さんの体を心配して熱く語ったり

 

このようなギャップは、患者さんの心を惹きつけると思います。

 

もちろん、意外性というものは

計算して演出するものではありません。

 

患者さんに対して、本気の想いがあってこそ

それを抑えきれずに出てくるものだと思っています。

 

つまり、本気で患者さんを想う事で

いつの間にか別の自分が出てくる。

 

それが本当の意味での意外性とかギャップなのかな?

 

私が不愛想なコンビニ店員のファンになったように

患者さんに対する本気の想いは

先生のファンを自然と増やしていくことでしょう。

 

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