体位変換でチャンスを増やす!

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体位変換

 

今回は施術時の体位変換の重要性についてです。

 

 

先生は1回の施術の中で、どのくらい患者さんの体位変換をしますか?

 

できれば複数回、必要に応じて体位変換をすることが望ましいです。

 

それはなぜか・・・?

 

 

また

 

体位変換する患者さんの動作に注目して、声をかけてあげる事で

 

患者さんが積極的に施術を受けてくれるようにもなります!

 

そうなるためにも

 

どのような声かけが必要なのでしょうか?

 

 

それでは、今回もスタートです!

 

 

同じ姿勢はシンドイ・・・

 

私も時々、マッサージを受けにいきます。

 

1時間ほどマッサージを受ける中で

 

ほとんどのセラピストさんの体位変換は1回。

 

伏臥位→仰臥位くらいですね。

 

 

これって、マッサージを受けていて、結構しんどいです。

 

 

同じ姿勢のままじっとしている事って

 

けっこう負担になりますよね?

 

 

患者さんの体に負担をかけないという意味でも、体位変換は重要なんですが

 

実は、他にも体位変換をする意味というかメリットがあるんですね!

 

 

今回の整体マッサージ師の独立応援サイトでは

 

体位変換メリットを2つほどご紹介します!

 

 

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体位変換をすると〇〇が変わる!

 

体位変換するということは、患者さんの姿勢が変わるということですよね?

 

姿勢が変わると当然、関節の角度も変化します。

 

特に肩関節や股関節、膝関節などの大きな関節は、姿勢によってかなり変わります。

 

関節の角度が変わるという事は

 

全身を包む筋膜の状態に変化が起こるという事なんです。

 

 

ご存知の通り

 

各筋肉は筋膜という薄い膜に包まれています。

 

さらに一番体表に近い筋膜は、1枚で全身を包み込んでいると考えられています。

 

つまり、体位変換によって姿勢が変わり、関節の角度が変わることで

 

筋膜が部分的に伸ばされたり縮んだりよじれたりするわけです。

 

筋膜の状態が変わる

 

 

体位変換をすることで、いろいろな筋膜の状態で筋肉にアプローチできるので

 

押圧による刺激も多角的になるんですね。

 

 

伏臥位でなかなか取りきれなかった硬結が

 

姿勢を変えて側臥位からアプローチをしてみたら

 

一瞬のうちにゆるみはじめた!

 

なんていうこともしょっちゅうありますしね!

 

 

同じ部位でも、体位を変えてアプローチしてみて

 

いろいろと試してみると面白いですよ!

 

 

患者さんの変化を見るタイミング

 

体位変換の瞬間は

 

患者さんの体の動きの変化を注意深く観察できるタイミングです。

 

施術前の検査時のように

 

「こうやって動かしてみてください」

 

という先生からの指示ではなく

 

患者さん自身が動きやすいように無意識に動くので

 

各関節の状態が把握しやすいんです。

 

 

そして、患者さんが体位変換を終えた後に

 

「今の動きでどこかに痛みはでませんでしたか?」と質問することで

 

患者さんの意識自身の体に集中します。

 

患者さんが自分の体に対して敏感になってくれるんです。

 

 

また

 

「だいぶ動作がスムーズになりましたね!」

 

と現状を伝えてあげることによって

 

患者さんは自分の体が回復に向かっている事を自覚します。

 

体位変換はチャンス

 

 

このように、体位変換時の声かけは

 

「積極的に施術を受けたい」と思ってもらえるきっかけにもなりますので

 

体位変換時は患者さんの動作に注目して

 

先生が気づいたことを伝えてあげてください!

 

 

最後に

 

体位変換の重要性、ご理解いただけたでしょうか?

 

特にマッサージをメインの手技として使われている先生は

 

短い施術時間であっても、なるべく体位変換を行って

 

患者さんの動きを確認するとともに

 

いろいろな姿勢からアプローチを試みましょう!

 

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ぎっくり腰などで体位変換が難しい患者さんへの施術

 

 

 

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